世界のセックス事情を見てみよう!


離婚率の高いイギリス

イギリスでは離婚率が高く、人々は離婚に対して否定的ではありません。理由としては、離婚では多額の慰謝料が手に入るという事実や、階級社会という問題があります。さらには日本と同様のセックスレス問題まで。彼らは、結婚生活が幸せを運ぶとは限らないと知っているのかもしれません。

離婚は普通で、金欠にも役立つ?

イギリスの離婚率は今では50%にも上ると言われています。背景には働く女性が増え自立するようになったことがあります。我慢して夫婦生活を送る必要がなく、合わなければ別れれば良いという風潮が一般的になりました。ダイアナ妃の離婚が前向きに捉えられたことも、イギリス人の結婚観を良く表しています。

さらに、近頃は離婚でお金を得ようという人もいるとのこと。イギリスでは結婚期間に関わらず、別れる時は共通財産の半分を得るべきという考えが強いそうです。そのためにタレントやアイドルの財産目当てで近づく人が後を絶たないとか。結婚は幸せのためというよりも刺激的なイベントぐらいに考えている人が多いのかもしれません。

根強い階級問題

イギリスと言えば階級社会。家柄が収入にも言葉遣いにも職業にも必ずついて回ります。もちろん結婚も例外ではありません。育ちが違えば趣味や話が合わないのは当然ですので、付き合う相手も限られます。ただでさえ離婚しやすい環境なのに、出会いも少ないことが、離婚率が高い大きな原因と言えるでしょう。

日本より過酷かも? 働きっぱなしのイギリス人

離婚率の高さの根底には、セックスレスがあると言えます。昨今の日本と同様、「働きすぎる」という問題が横たわっているようです。

イギリスの労働時間はとても長く、約20%の人が週に七日働いています。仕事の時間が多ければ、当然家族と過ごす暇はありません。疲れが溜まり、会話も減り、情熱も冷めます。セックスの相性が良い悪い以前に、お互いの気持ちを確かめる余裕すらない。離婚率が高いのも、仕方のない話と言えるでしょう。

すっかり離婚が日常的なことになってしまたイギリス。我々日本人にとっても人ごとではない「意識」と「性」の課題が、この国には蔓延していると言えるでしょう。

Menu