世界のセックス事情~自然体で性を楽しめる国、オランダ


最も自然な行為はセックス!?オランダ

売春が認められていたりセックス・ボランティア先進国であったりと他国にはない特徴をもつオランダ。開放的というよりは、性に対してどの国よりも真面目に向き合っているという印象を持ちます。性の話題になると口を閉ざす傾向にある日本人も、彼らの真摯さから学べることは多いでしょう。

性行為は何よりも自然なこと

オランダには世界で一番古いセックス・ミュージアムがあり、毎年50万人以上が訪れるそうです。ミュージアムでは性行為に関係する様々なものを目にすることが出来るだけでなく、性が持つ歴史やアートでの役割も知ることが可能だとか。スローガンが「セックスは世界一自然な行為」であることからも、オランダ人が性生活をどれだけ真面目に考えているかが伺えます。

また「飾り窓」と呼ばれる地区があり、売春が公認だというのですから驚きでしょう。週末には売春街でのガイドツアーもあるそうです。背景には、売春を労働と認めて、身体を売る女性達の人権を守るという目的があるのでしょう。娼婦たちの労働組合があるのはオランダぐらいかもしれません。他にも、性玩具の店やセックスショーの店のあり、後者は女性にも人気というのですから、セックスが市民権を得ていることが分かります。

豊かなセックスのサービス

さらに、彼の国はセックス・ボランティア先進国で、入院患者の性処理を手伝うサービスまであります。刑務所にも愛し合える個室があり、娼婦を呼ぶことが許されているそうです。

イギリスのコンドームメーカーの調査によれば、性教育は約12歳で行われるらしく、これは世界第二位の早さです。加えて国民の半数以上が性生活に満足と答えていることからも、セックスライフの充実ぶりが分かるでしょう。

オランダ人は性に対して、とにかく健康的なイメージを抱いています。フリーセックスの国と言われるアメリカや、人生の楽しみとして捉えているフランスとも異なる考え方です。彼らにとってセックスは、日常的な風景の一つであり、休日に遊びに行くことと何ら変わりません。日本人も、あまり構えず自然体で性を楽しめるようになれば、夫婦の営みも充実するかもしれません。

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