世界のセックス事情を見てみよう!


関心は高いけど実際は?韓国

韓国の性への関心は世界トップレベルです。精がつくと聞けば動物の肉や角にも興味を示しますし、性に関わる知識は貪欲に学ぼうとします。ですが、セックス自体には奥手らしく、性生活に不満を抱える夫婦も多いのが現実。なぜ意識と行動に大きな差があるのでしょう。

労働に追われる性

韓国の平均セックス回数は世界最低ランクで、性生活に不満を持つことも多いようです。しかし「性生活は大切」と考える人は全体の9割にも上ります。どうして行動と考えに、大きな違いがあるのでしょう。

理由は日本と似ていました。韓国の労働力が優秀という話はよく聞きますが、就労時間が長く残業も多いそうです。さらには会社の付き合いでお酒を飲む機会も多く、寝る時間があまりとれません。おかげで性欲は弱くなり、セックスを避けるようになるようです。

また、トップレベルの教育水準も原因でしょう。競争率の高い社会でより良い職業につかせるため、女性は子供の教育に付きっきりです。育児に全部のエネルギーを使ってしまうので、セックスする体力も残りません。

儒教が生んだ影の面

もう一つの大きな理由が、韓国人の儒教的な考えにあります。「性の話題は日常でしてはいけない」という暗黙の了解があり、友だちから体験談を聞いたりすることが出来ません。加えて、セックスは子供を産むためのもの、という考えがあることも関係しているでしょう。性産業は他の国にも負けていないのですが、社会における影の面として見られています。ですので興味があっても、なかなか行動には移せません。

性の話をしづらく、忙しさから性的な欲求を満たすことが難しい韓国。関心が高くても、セックスにつながるわけではないというのが現状です。確かに、勉強は大事ですし、開放的な性意識は犯罪につながることもあります。ですがタブー視するだけでは何も解決しません。韓国人自身もそのことに薄々気付いているようです。ですので、もしかすると近いうちに性への考えが変わり、セックス回数の順位が一気に上がるかもしれません。

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