フリーセックスの発祥地~北欧の国々


フリーセックスと言えば北欧だけど

フリーセックスという言葉が日本に上陸したのは70年代のことですが、残念ながら正しい意味は伝わりませんでした。
ヒッピー文化とワンセットだったせいか、相手を決めず誰とでも自由(Free)にセックスすること、と受け止められましたが、実際は男女の性差からの解放(Free)のことだったのです。
また、スウェーデンを始めとする北欧の国々は、フリーセックスの発祥地、ポルノ解禁というので妄想を掻き立てられる若い男性が続出しました。

スウェーデンのセックス事情

近年のスウェーデンは福祉大国というイメージの方が強いかもしれませんが、かつては「フリーセックスの国」として若者のあこがれの地でした。 実際、小学校低学年のうちから性教育がなされ、性病検査は無料、避妊具も学校に置いてあるというお国柄です。 中学生になると本物の性行為の映像を見せたりもするそうです。
また、日本のように付き合ってからセックス、ではなく、何度か会ったのちセックスしてみてから恋人同士になるかどうかを決めるという習慣もあります。 性教育の目的は、正しい知識を身につけた上で自己責任で行うことを学ばせるためなのです。
日本のように情報だけが先行してしまうよりよいのではないでしょうか?

キリスト教に刃向かった古代ノルウェイ人、性的開放度ナンバーワンのフィンランド

キリスト教の7つの大罪の一つに「Lust(色欲)」がありますが、古代ゲルマン語ではこの言葉は「宗教的な歓び」という意味です。古代ノルウェイ人は彼らの聖なる祭礼の日に、キリスト教徒が禁じた「淫らな歌」を歌い、「女の腰振り」と呼ばれる挑発的な踊りを踊ったと言われています。豊穣を祈るためのものだったと言われていますが、キリスト教に改宗した支配層も、これらの歌や踊りを禁じることはありませんでした。
現代のノルウェイでも先頃、高速道路をセックスしながら100km以上のスピードで走っていたというので免停に加え罰金刑に処されたカップルのニュースがありますが、その日はキリスト教の復活祭(イースター)だったそうです。

サンタクロースとムーミンの故郷・フィンランド。
ロマンチックなイメージとはかけ離れているかもしれませんが、性的開放度は世界一という調査結果が出ています。 何を基準に判定しているのかまでは残念ながら不明です。
しかし、単なる友達同士の男女が素っ裸で一緒にサウナに入ったりするそうですから、何となく想像がつくような気もしますね。

北欧の国々に共通しているのは、正しい性教育を子どものうちから受けさせているということ。
セックスは喜びであり、生活の一部であり、健康的なものであるという考え方は日本も多いに見習うべきかもしれませんね。

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