女性は、子ども産んだ後、セックスを無意識に避けてしまう


子どもができた後のセックスレスは解決が困難

子どもを産み育てる女性の本能は、夫とのセックスを一時期遠ざける効果があります。しかし、そのままセックスレスに移行してしまう夫婦も多いもの。男性には理解しがたいことかもしれませんが、セックスを再開するタイミングを逃すと、回復は困難になるので注意したいところです。

子どもを産むと女性は女から母親になる

子どもを産むと、女性は女から母親にスイッチが切り替わります。それは見事なぐらいに、母性が生まれて子どもを守ることを第一に考えるようになるのです。子どもが泣くと、胸が張ったり気持ちが落ち着かなくなったりするのは、母性本能のせいなのです。

女性は母親になると、無意識に子どもを守るようになりますから、頭の中が子育てでいっぱいになってしまうこともよくあります。また、慣れない育児で心身ともに疲労してしまうことでしょう。しかし、生物学的には子どもを産んだ後に母親が子育てに夢中になるのはごく自然なことなのです。

女であることよりも母親であることを体も心も優先しているのですから、この時期はセックスレスになっても仕方がありません。また、産後すぐには体も回復していないので、無理にセックスをすることは厳禁です。医師からもう安全だと宣言されるまでは、物理的にもセックスはできないと思った方が良いでしょう。

本能的にセックスを拒む時期がある

子どもが産まれた後は、女性は子どもを育てることを本能的に選びます。そのため、夫の存在すらも疎ましく感じる人もいるでしょう。母親にとって、子ども以外の人間は存在する意味があまり無いのです。たとえ子どもの父親であっても、自分たちに不利益を与えるような存在と感じるときは、排除しようとするでしょう。つまり、セックスを求めたりする行為ですね。

子育てに専念すべきときのセックスは、母親にとって不必要なものであること、また疲労を重ねるだけのことに過ぎません。もちろん、産後に十分な体の回復を見ないときはさらに負担が大きくなるでしょう。

男性は、産後の女性の本能について理解をするべきです。男性は、子どもを産んでいないので子どもが産まれた後も特に身体面では問題がありません。しかし、女性は自らの体の回復と同時に産んだ子どもを育てることにせいいっぱいであることを理解してくださいね。

そのままセックスレスになると回復は困難

しかし、産後そのままセックスをしない時期が長すぎると、セックスレスに移行する可能性も高くなります。困ったことに、産後の長いセックスレスは回復が困難なケースも多く出てくることでしょう。

なぜならば、男性からしても妻を女ではなく、子どもの母親としての存在とみなしてしまうからです。妻には欲情しても、子どもの母親には欲情できないというパターンですね。さらに、出産に立ち会った夫の中には、出産時のインパクトが強烈過ぎて、妻のことを今までのように性的な目線で見ることができなくなったというケースもあります。

いずれにしても、産後長すぎるセックスレスは危険と考えてください。セックスを開始するタイミングは、夫婦で話し合って、妻側の負担が少ない時期を選びましょう。また、最初は産後の傷を痛がったり挿入に違和感を覚えたりすることもあるので男性は妻をいたわることを忘れないようにしてくださいね。

まとめ

女性には、子どもを産み育てる本能が備わっています。子どもを産むと、母親としての意識が優先されるので夫とのセックスに嫌悪感を抱く人もいるでしょう。また、子育てはかなりの重労働のため、体力的にもその気に慣れない人も多いのです。男性にとっては、女性のこうした変化をきちんと受け止めてください。その上で、焦らずにセックス再開のタイミングを見計らってください。

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